openclaw stop
現在稼働中のOpenClawデーモンプロセスを停止するコマンドです。
詳細な機能解説
openclaw stopは、稼働中のOpenClawデーモンに対してグレースフルな終了シグナルを送り、各スキル・フック・外部チャネル接続を順序立てて停止します。処理中のタスクがある場合はそのキューを退避させ、次回起動時に継続できるようステートファイルへ保存します。強制終了とは異なり、書き込み途中のログやキャッシュが破損するリスクが低く、日常的な再起動やメンテナンスに適しています。デーモンが無応答な場合は自動的にタイムアウトと強制終了のフォールバック動作が発動し、--forceを付けることで即時停止も可能です。停止後はPIDファイルとソケットファイルが自動的にクリーンアップされるため、次回起動時の残骸競合を防げます。
構文
openclaw stop [options]
コマンドオプション一覧
--force: グレースフル停止を省略し即時終了--timeout {sec}: グレースフル停止のタイムアウトを指定(既定30秒)--save-state: 停止直前に処理キューを明示的に永続化
主な機能
- 実行中プロセスの安全な終了とスキルの順序停止
- 未処理タスクの退避と次回起動時の再開保証
- PID・ソケットファイル等の残骸クリーンアップ
具体的な実行例
稼働中のOpenClawデーモンを通常手順で停止します。
$ openclaw stop
Stopping OpenClaw daemon (PID: 48211)...
Draining 3 in-flight requests... done
Persisting skill state... done
Closing channels: slack, line, nodes
OpenClaw daemon stopped cleanly.
関連コマンド
- openclaw start - 再起動
- openclaw status - 稼働状況を確認
- openclaw logs - 停止時のログ確認